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2005年04月20日(Wed)▲ページの先頭へ
腹筋300回・腕立て300回のワケ

 “ダイエット日記”を読んでいる人は解ると思いますけど、僕はほとんど毎日、腹筋300回と腕立て300回やってます
 その事を話すと、大概の人は決まって驚くんですが、やってみると案外簡単な事なんです
 僕だって、それらをいっぺんにやれと言われてもやれる訳じゃありませんし、もしやれたとしても筋肉を傷めちゃうかもしれませんからやるつもりもありません
 では僕が腹筋300回と腕立て300回をほとんど毎日してるのはウソかといえばそうじゃありません

 今回は、そのあたりを、チョッとだけ深くお話しようと思います

 腹筋運動や腕立て伏せと言っても、そのバリエーションは結構たくさんあります
 僕の場合、それぞれ3種類を各100回(40・30・30回)ずつ行っています

 簡単に僕の運動の流れを以下に示します

 ストレッチ
   ↓
 腕立て伏せ
 (手のつき位置広め)→きつい人は膝をついた状態でもOKです
   40回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腕立て伏せ
 (手のつき位置広め)
   30回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腕立て伏せ
 (手のつき位置広め)
   30回
   ↓
 休憩3分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腕立て伏せ
 (手のつき位置狭め)→手のつき位置を変えると違う筋肉が鍛えられます
   40回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腕立て伏せ
 (手のつき位置狭め)
   30回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腕立て伏せ
 (手のつき位置狭め)
   30回
   ↓
 休憩3分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 逆腕立て伏せ→芝生に座った時の様な体勢から腰を浮かせて行います
   40回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 逆腕立て伏せ
   30回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 逆腕立て伏せ
   30回
   ↓
 休憩5分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腹筋運動
 (一般的に知られているタイプ)→腰から体を持ち上げないように注意して下さい
   40回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腹筋運動
 (一般的に知られているタイプ)
   30回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 腹筋運動
 (一般的に知られているタイプ)
   30回
   ↓
 休憩3分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 足上げ腹筋→寝そべった状態から、足を持ち上げます。腰への負担がなるべくかからないように注意して
   40回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 足上げ腹筋
   30回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 足上げ腹筋
   30回
   ↓
 休憩3分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 足上げ腹筋
 (左右ツイスト)→けっこうキツイですが、ウエストのシェイプアップにはかなり効果的です
   40回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 足上げ腹筋
 (左右ツイスト)
   30回
   ↓
 休憩1分
 (軽めのストレッチ)
   ↓
 足上げ腹筋
 (左右ツイスト)
   30回
   ↓
 休憩5分
   ↓
 ストレッチ
   ↓
 他の筋トレへ            
* 給水は適時おこなって下さい


 見た目大変そうですが、運動の間にほんの少しだけ休憩(軽いストレッチ)を入れると結構やれちゃうもんです
 あなたのペースでおこなうのが一番いいんですが、とりあえず参考になればと思い公開しました
 また、バリエーションはこれだけではありませんし、強度もある程度調節することもできます
 あなたに合った方法で筋トレを続けてください。目に見える効果が出るのに少し時間がかかりますけど、続ける事で目標に確実に近づいているんですから

 僕も頑張っています、あなたも頑張ってください


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2005年03月26日(Sat)▲ページの先頭へ
筋肉を意識して・・・(間違いを探せ!部長&係長編 PART-2)

今回は前回の回答編です(花粉症かと思ってたら、久しぶりに風邪をひいちゃってたみたいで、熱を測ったらなんと38.2度!遅れてスイマセン・・・)

さて、バーベル部長と腹筋係長、一体何を間違っていたんでしょうか?

簡単に言っちゃうと、2人とも“変な方向に頑張り過ぎちゃった”という事なんですねぇ

では、早速バーベル部長のケースから検証してみましょう

まず、第一に問題となるのは、自分の体力に見合った重さのバーベルを選択しなかった事です
これは、“学生時代は体育会系の部活でならしたもんだ”とおっしゃるような方に多く見かける事例です
筋肉は、かつて鍛えた時期があったとしても、使わなければ徐々に衰えていきます
現時点での自分の体力を、客観的に見極めることが大切
です

第二に、バーベル部長の顔が、真っ赤になった事です
筋トレでは、常に呼吸に気を付けなければいけません。特に、バーベル等の重量物を使用する際には、歯を食いしばってついつい息を止めてしまいがちになりますバーベル部長はおそらく、息を止めて踏ん張っていた為、顔が真っ赤になったのでしょう。これは、血圧が急上昇したことを表します。血圧の高めな方には、非常に危険です

第三は、バーベルの持ち上げ方にあります
バーベルはこねくり回して持ち上げてはいけません。両腕に均等に重さを分散しないと片方の腕に思いもかけない負荷がかかり、大けがをしかねないんです
また、持ち上げたときに、びしっと肘を伸ばしてしまったこと(肘をロックすると言います)により、肘関節に過剰な負担を強いたことです
筋トレに於いては、肘あるいは膝をロックする事は厳禁とされています。それほど危険な行為なんです
肘をロックすると、腕の骨は一本の棒の様になり、バーベルをいったん持ち上げさえすれば、その二本の棒で支える事になります
筋肉はそのバランスを取る為だけに使えばいい訳ですから、肘を少し曲げた状態で持ち上げている場合よりも、格段に楽な感覚で持ち上げ続けることが可能になるんですが、これでは、筋肉に対する効果があまり期待出来ないばかりでなく、その全重量が、肘関節にかかる為、肘に深刻なダメージを蓄積させることになりますこれは、筋トレの知識が少ない初心者が陥りやすい錯覚を生じさせますので、充分な注意が必要です

次に、腹筋係長のケースについての検証に移りましょう

彼の場合、腹筋運動に対する知識不足が、全ての問題の根幹にあります

そもそも腹筋運動は、簡単なように見えて実は大変難しい運動なんです
基本をしっかりマスターしないと、効果がでないばかりでなく、腰を痛めたりしてしまいます


腹筋係長の場合、過度の負荷をかけた腹筋運動を、間違えたやり方で行っています

まず第一に気を付けないといけないのは、本人にとっての適正な強度を考えたうえで、トレーニングを行うということです
彼の場合、となりの×香ちゃんに対抗意識を燃やして、無茶な負荷を選択した事です
筋トレは、負荷を大きくかける事よりも、正しいフォームで正確に行えることが大事なんです

第二に、“フンッ!バタッ!・・・フンッ!バタッ!”と腹筋をしていることです
“フンッ!”は上体を一気に起こし、“バタッ!”は上体を脱力させて下ろしていることを示します。これはいけません。腹筋運動は上体を起こすときにも下ろすときにも筋肉の緊張は常に持続させた方が良いんです
常に腹筋を意識して、運動をしなければなりません。特に上体を下ろす際には脱力しない様、充分注意してください

第三の問題点は、“壊れたチョウツガイ”の様な動きにあります
腹筋運動は、腰から始動させてはいけません。イメージとしては、カーペットを丸めるように背骨の上部から下部に向けて、腹筋で持ち上げていき、下ろすときはカーペットを広げていくような感じで、背骨の下部から上部へと、腹筋を使って上体を支えながら下ろしてください

腰から勢い良く動かすと、腰を痛める原因となりますし、下ろすときに脱力すると、腹筋への効果が半減してしまいます

あなたも、バーベル部長や、腹筋係長の間違いを参考にして、効果的な筋トレに取り組んで下さい。要点さえ押さえてさえいれば、数ヶ月のうちに目に見える成果が現れて来るはずです

(補足)
両手を頭の後ろに組んで、引っぱり上げる様に腹筋運動をすると、首を痛める原因になります。本当は、両手を後頭部にそえる事によって、負荷を増す為のフォームで、両手には力を入れずに行うものです
最初のうちは、手をお腹に添え、腹筋の動きを意識して行うほうが良いでしょう



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2005年03月22日(Tue)▲ページの先頭へ
筋肉を意識して・・・(間違いを探せ!部長&係長編 PART-1)

今回は筋トレについてのお話しをしようと思います

まぁ、簡単に言っちゃえば、筋トレは筋肉を鍛えるというお話しをしようと思ってる訳なんですが・・・
“そんなん当たり前じゃん!”

そう思ってるあなた、甘い!甘いですよぉ〜。筋トレは、やればやる程、奥が深ぁ〜いッ・・・ッものなんですねぇ

ためしに近所のスポーツクラブ見学にいってごらんなさい
やっえますねぇ〜皆さん。老若男女皆様筋トレやってます

ではッと、どこから見ていきましょうか・・・

先ず、スポーツクラブで筋トレと言えばこれでしょうネ。ベンチプレス
あれですよ、あれ。バーベルを寝そべって持ち上げるやつ

おやおや、ちょうどいい具合にやってる人がいます。どうやらどこかの会社の部長さんでしょうか・・・。いいかんじにお腹が出て、なんだか自然と偉そうな感じを醸し出してる御仁がバーベルを持ち上げようとしていますね

あれれ?補助をしてるトレーナーさん、なんだか心配そうな表情です
どうやらこのバーベル、部長さんにはちょっとばかり重かったようです。額にあぶら汗が噴き出します。顔真っ赤です

おぉっと、ここは大勢の部下を束ねる部長さんの意地でしょうか、ナントかカントかバーベルをこねくり回してびしっと肘を伸ばして持ち上げました
トレーナーさん、顔真っ青です。あわててバーベルを上から引っ張り、補助に入ります

次に見に行ったのは、筋トレの代名詞、腹筋運動です
スポーツクラブの腹筋と言えば、傾斜を変えることで強度を変えられる腹筋台ですね。あの足を引っ掛けてやるやつです

今しがたエアロビを終えた、なんとなぁ〜く井○×香っぽい女性が腹筋運動やってます

胸の前で両の手をクロスした状態で、ゆっくりとしたペースで腹筋をしている彼女の隣の腹筋台に、上下ジャージのいかにも初心者っぽい、華奢な中年男性が足をひっかけました。
どうやらこの男性(仮にここでは、ベンチプレス部長の部下のさえない係長とでもしておきましょうか)、無謀にも彼女より二段階も傾斜のきつい(強度のきつい)レベルにチャレンジするみたいです

チラリと目の合った井○×香ちゃんに、なんともいえない笑みを返すと、始めちゃいましたよこの人!
音にすると“フンッ!バタッ!・・・フンッ!バタッ!”
物に例えると“壊れかけたチョウツガイ!?

×香ちゃん、あきれてむこう行っちゃいました

さて、ここで問題です。
バーベル部長と腹筋係長の筋トレ、どこがどーゆうふうに間違ってたんでしょうか?

回答は明日、PART-2にて。(明日休みなんで書けると思います・・・多分・・・)

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2005年03月09日(Wed)▲ページの先頭へ
あなたはスマート派?それともマッチョ派?(シェイプアップの為の運動)

スポーツニュースでは様々なスポーツの一流選手が登場します。
野球・サッカー・マラソン・水泳・柔道・・・。
それぞれに、素晴しい肉体の持ち主ですが、スポーツの種類によって、その体型は明らかに違っています。
解りやすい様に、ここではいずれもオリンピックで話題となった、水泳(平泳ぎ)の北島選手と、ハンマー投げの室伏選手を比較してみましょう。
二人とも世界を相手に活躍している超一流選手だけに、見事なまでに鍛え上げられた肉体ですよね。

だけど、二人を比較すると、その肉体には大きな違いがあることに気付きませんか?

北島選手は筋肉はついていますが、どちらかと言えばスリムな方ですよね。今風の服でもスマートに着こなせる様な感じで、なんかモデルっぽいっす。

一方、室伏選手。見事な逆三、厚い胸板、女性のウエスト程もありそうな太い腕・・・(多分、既製服じゃはいんないだろうなぁ)。全身筋肉の塊みたいですねぇ。

“使う筋肉が違うんだから、体型が違うのも当たり前じゃん”

う〜ん・・・。“残念〜っ!”(by波田陽区)
半分当たりで半分はずれって感じですネ。

スポーツによって使用する筋肉の部位は微妙に異なってきますが、それはあくまでも瑣末なことにすぎません。
サッカー選手だからといって、足だけ鍛えてりゃいいって訳じゃありません。
ボクサーだからといって、腕だけ鍛えてりゃいいってもんでもありません。
ごく一部の例外を除けば、スポーツはすべからく全身運動なんです。

水泳はより大きな推進力を得る為に、両手両足を水をかく為に使い、胴体部もそれと連動して動かします。
ハンマー投げは、ハンマーをより遠くへ投げる為に、両手両足を使い、胴体を回転軸として使います。(いずれのスポーツもあまり詳しくないんで間違ってたらゴメンナサイ)

不思議ですねぇ。どっちも全身運動なのに、こうまで体の作りに違いが出ちゃうもんですかねぇ?

その答えは、両者が使ってる“筋肉の種類”の違いにあるんです。

あなたは、筋肉には“赤筋”と“白筋”という2種類の筋肉があることをご存知ですか?
鍵はその“2種類の筋肉”にあるんです。

では、これから“赤筋”と“白筋”の特徴を比較してみましょう。


 赤筋(遅筋)      白筋(早筋)
・持久力に関与    ・瞬発力に関与
・筋肉は細いまま    ・筋肉は太くなる
・消費エネルギー大  ・消費エネルギー小
・脂肪を消費      ・グリコーゲンを消費  
・長距離走・水泳等  ・短距離走・投てき競技等
・スマートな体型    ・マッチョな体型

どうです?同じ筋肉なのに“赤筋”と“白筋”とではずいぶんと違うもんですね。

要するに、“とりあえずやせたい”・“スマートになりたい”人は“赤筋”を鍛えたほうがよく、“あくまでもマッチョにこだわる”人はこれに加えて、“白筋”を鍛えることが必要になるということです。

赤筋を鍛える方法としては“ウォーキング”や“水泳”等の“有酸素運動”が有効ですが、“筋トレ”でも鍛える事が出来ます。
軽めの負荷で回数を多くすれば赤筋に効果があります。

“筋肉モリモリにはなりたくないわ!”と“筋トレ”を敬遠している女性の方も多いと思いますけど、これならやる気になりませんか?

いい機会なんで、ここで“筋トレ”についての誤解も解いておこうと思います。
上に書いた理由で“筋トレ”を女性が敬遠するのは大変もったいない話だからです。

女性が“筋トレ”をしたからといって、普通の“筋トレ”であれば、筋肉モリモリになることは、まずありません。
それどころか、二の腕のたるみや、バストアップ・ヒップアップに効果的な“筋トレ”はそれこそ星の数ほどもあるんです。

“でも、女性ボディビルダーなんてすごいジャン!”

確かにスゴイですねぇ。
でも、あの人たちの努力は、並大抵の努力じゃないんですよ。あらゆるベクトルが全てその方向に向かっているんです。
食事・トレーニングはもとより、それこそ生活の全てが“大会”に向けたプログラムになっているんです。

スポーツクラブで週に2・3回、1・2時間筋トレをするのとは訳が違います。

さて、話を元に戻しましょう。“赤筋”と“白筋”のお話・・・。

人間は遺伝的に見て、生まれつき赤筋の多い“赤筋型”と白筋の多い“白筋型”に分ける事が出来ます。 
“赤筋型”はもともと消費エネルギーの高い赤筋が多いので、基礎代謝が高く脂肪をため込みにくいのに対して、“白筋型”は消費エネルギーの低い白筋が多いので、“赤筋型”と比べると、基礎代謝が低く、脂肪をため込み易くなっています。

“ダメじゃん、白筋型・・・。”

“ダイエット”というただひとつの観点から見れば、それは当たりです。

ですが、“遺伝だからしょうがないや”と思ってはいけません。
白筋が少なければ、白筋を鍛えるような運動をすればいいんです。
要は、自分に適した運動をすることで、基礎代謝を上げ、脂肪をつきにくい状態に体をもって行けばいいだけなんですから。

最後に、あなたが“赤筋型”か“白筋型”を簡単に見分ける方法(あくまでも目安として考えてください)を紹介しておきましょう。

   赤筋型
・どちらかと言えば長距離走が得意
・力は弱い方
・食べすぎてもあまり太らない

   白筋型
・どちらかと言えば短距離走が得意
・力は強い方
・食べすぎるとすぐ太る

どうでしたか?
ちなみに僕はバリバリの“白筋型”です。

僕も頑張ってます。あなたも頑張って下さいね。

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2005年03月03日(Thu)▲ページの先頭へ
ストレッチの重要性(シェイプアップの為の運動)

スポーツ経験者なら“ストレッチの重要性”については、殊更強調するべくもありませんが、ダイエットを始めよう、或いは、始めたばかりの人のなかには、スポーツとは全く無縁だった人もいると思いますので、敢えてここで説明しておこうかと思います。

ダイエットの方法は様々在りますが、何れの方法を取るにせよ、運動の占める割合はかなりの部分を占めます。

“わたしは、“△×○+”って言うダイエット食品が合ってるみたいで、実際効果もしっかり上がってるから運動なんてしなくていいわ”と考えている人、いませんか?

確かに、体重は目に見えるほど減っているかもしれませんが、その減った体重分が全て脂肪とは限りません。
そのなかには、体を健康な状態で機能させる為の筋肉や骨の成分が含まれている可能性が少なくないんです。

ダイエットに成功したつもりが、体を衰弱させていただけだったって事がまま有りがちなんです。

そんなことにならない為にも、日常生活のなかに運動を取り入れることが大変重要になります。

運動は、ただ単に筋肉を強化するだけではなく、骨を強くしたりもします。
また、ボディメイクの観点からも非常に有用であると言えます。
例えば、大胸筋(胸の筋肉)を鍛えればバストアップに、大臀筋(お尻の筋肉)を鍛えればヒップアップに効果があるといった具合にです。

“じゃあ、腹筋でもやるかぁ”ちょ、ちょっと待ってくださいそこのあんた。話は最後まで聞くもんですよ。最初にも書いたでしょ。“ストレッチの重要性”を説明するって。

じゃいきますよ。“ストレッチの重要性”についてのお話。

およそ運動という物は体を動かす事を前提にします。
では、体を動かすという事は、どういう事でしょうか?

体を動かすとは、筋肉の収縮にとどまらず、筋肉と骨を繋ぎ止める腱、運動の支点となる関節、運動の軸となる骨、必要な血液を供給する血管や、運動の指令を伝達する神経系etcの複雑な統合的作用と言えるでしょう。

ましてや、運動は日常生活では滅多に生じない負荷を体に与えます。
何の準備もなしに運動を行えば、筋肉・腱・間接等に深刻なダメージを与えかねません。

スポーツ選手や格闘家が試合の前に入念なストレッチを行うのはこの為です。

怪我をしてはダイエットもへったくれもありません。
運動を、ひいてはダイエットを長く続ける為にも、ストレッチは必ず行ってください

僕の場合、運動の前後に最低各10分程度のストレッチを行うようにしています。

運動前のストレッチは怪我の予防のため、運動後のストレッチは運動で緊張した筋肉等をリラックスさせる為に行っています。

僕の経験から言って、運動後のストレッチは筋肉痛の緩和に極めて効果的です。

また、ストレッチを続ける事で、体が柔軟になり、関節の可動域が広がり、同じ運動をするにしても、以前より効果的な運動をしている事になるというメリットがあります。

上記のようにストレッチは、直接ダイエット効果があるものではないのですが、ダイエットに取り組むにあたって、重要なファクターのひとつといえるでしょう。

ストレッチとは文字通り“体を伸ばす”ことです。
運動を行う前に体に準備をさせ、運動後の緊張を解きほぐす行為であり、厳密に言えば、運動には当たりません。

その為、以下に掲げる事項に特に注意しながら行って下さい。

1.心身ともにリラックスさせて行う事
2.痛みを伴う無理な動きは絶対しない事
3.反動をつけた動きををしない事
4.該当部位をしっかり伸ばす事を意識して行う事
5.急激な動きは絶対しない事

具体的なストレッチ方法については、数多くの書籍が出ているので、それらを参考にすると良いでしょう。(いい著書があれば、今後紹介して行こうと思います)

とにかく、最初のうちは体が伸びるのが気持ちよく感じる程度のストレッチで良いと思います。
それだけで、運動時の怪我を確実に減らすことが出来ますし、運動の継続性を高めることになります。

“ストレッチ→運動→ストレッチ”このパターンをあなたの一日のスケジュールに組み込んでください。
それほど日を置かずに、その効果を実感できる事でしょう。

僕も頑張っています。あなたも頑張ってください。


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2005年02月21日(Mon)▲ページの先頭へ
やせる法則

今回はボディメイクという観点からではなく、減量のメカニズムについてお話します。

動物は食物を摂取することでエネルギーを得て肉体を維持しています。
人間もまた、日常の生活を送るために食事を取っています。

つまり、日常生活で消費したカロリーを、食事を通して補っている訳です。

消費するカロリーより、摂取するカロリーが多い場合、余計に摂取したカロリーが肉体に蓄積され、脂肪に変わります。これが“太る”ということです。

では、“やせる”にはどうすればいいでしょうか?

簡単な事です。
“消費カロリーが、摂取カロリーを上回ればいいんです”

それには三つの方法が考えられます

(1) 消費するカロリーを増やす方法

運動等をする事によって、基礎代謝を高め、カロリーを消費しやすい体にする方法。
ただし、太りすぎの方は、運動によって体にかかる負担が大きい為、無理をしない事が重要です。

(2) 摂取するカロリーを減らす方法

食事を減らす事によって、摂取カロリーを減らし、体重をおとす方法。
これは、充分な知識がないと、栄養のバランスが崩れ、病気になったり、恒常的な食事制限によって、拒食症になったりといった事態になりかねません。
特に女性は、最悪の場合、生理が止まってしまう事もあるようなので、注意してください。

(3) (1)と(2)を併用する方法。

この三つの方法の中で、一番短期間で効果が期待される方法ですが、両方のリスクを抱え込む事にもなります。
信頼できる専門家や医師の下での実施が理想的です。
考え無しに、実行に移すと最悪の結果を招きかねません。

また、いずれの方法をとるにせよ、体に疾患のある方や妊娠中の方は、医師の指示に従って行う事が必要なのは言うまでもありません。

一番理想的なのは、三番目の方法をじっくり腰を据えて、少しずつ徐々に行っていくことなのですが、これには強い忍耐力と、確固たる信念が要求されます。
なんだか、“言うは易し、行なうは難し”をそのまま文章にしたみたいですが、そんな事はありません。

これまで書いたことは、あなたの“覚悟”を喚起する為に書いたんです。

まずは、ほんの軽い運動を2日に1回程度、実行してみて下さい。
甘いもの・脂っこいものをほんの少しだけ控えて下さい。


あなたの“覚悟”が本物ならば、これだけで、錆付いて止まっていた歯車が動き始めます。
そして、その動き始めた歯車は止まることなく、さらに加速していくことでしょう。


私も頑張っています。あなたも頑張ってください。応援しています。

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2005年02月18日(Fri)▲ページの先頭へ
アイソメトリック・トレーニング

仕事で時間が取れないし、休みは一日家族サービス。
“これじゃあ運動なんか出来っこないよ”と思ってるそこの人。

でも、こんな時にもトレーニングは出来ちゃういい方法があるんです。

アイソメトリックス・トレーニング”(たしかこんな呼び方だったと思いますけど、間違っていたらゴメンナサイ・・・)ってんですけど、簡単に言っちゃうと“動かない運動”のことなんです。

ちょっと、コレ、こんがらかっちゃてますね・・・。

これから、こいつ(アイソメトリックトレーニングのこと・・・。長いんで以下“こいつ”でいっちゃいます。)を掻い摘んで説明しますんで、しばしお付合いの程、願います・・・。

いわゆる運動ってやつは、筋肉を伸ばしたり、縮めたりすることによって、その筋肉を鍛えます。そしてその結果としてその部分を動かすことになります。

たとえば、力こぶを考えてみてください。

鉄アレイを使って、力こぶの部分を鍛えようとします。

肘を曲げて鉄アレイを上に持ち上げると、力こぶができます。
これが筋肉が縮んだ状態です。

逆に、鉄アレイを下に下げると、力こぶは無くなります。
これが筋肉が伸びている状態になります。

このように、筋肉を縮めたり伸ばしたりすることを繰り返すことにより、筋肉は鍛えられ、強くなります。
でも、ここで問題があります。
勤務中に鉄アレイでエッホエッホとトレーニングできるかという事です。

そんなことしょっちゅうやってたらクビになっちゃいます。
よしんば、クビにならなくても査定に確実にひびきます。
不景気なご時世、これはイタすぎます。

そこで“こいつ”の出番です。
前述した通り、こいつは“動かない運動”です。

“動かなくてなんで運動できるの?”
ごもっともなご質問です。

ではコレからが本題。
よ〜く読んでくださいね。

じつはこいつ、厳密に言うと“動きを相殺する運動”なんです。

たとえば、初詣で手のひらを合わせてお願い事をしますよね。
その体勢で両の手のひらをグッと押し付けます。
不思議ですね、動いてないのに筋肉使っちゃてますよ。

そう、これが“アイソメトリックトレーニング”なんです!

他にも、両足を組んで、下のほうの足を上に、上のほうの足を下にもっていく様にちからをこめたり、頭の後ろに両手を組んで、頭を後ろに、両手を前に持っていく様に意識したりと、いろいろなバリエーションが考えられます。

椅子や机もアイデア次第で、色々使えます。
座った状態で椅子の両端を両手で持って、椅子を持ち上げるように力を込めたり、机の上に手を置いて下に押し付けたりと、あなたの発想でそれこそ無限の広がりをみせるのが、こいつの魅力です。

加えてこいつは、バーベルや鉄アレイのような重量物を使わず、自分自身でちから加減を出来るので、比較的体に無理のかからない運動でもあるんです。

そして何よりのメリットは“時と場所を選ばずにトレーニングできる”と言うこと。

あとはあなたのやる気とアイデア次第・・・。さあ始めましょう!

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2005年02月17日(Thu)▲ページの先頭へ
イメージする力

あなたの理想としている自分自身の姿はいったいどんな姿でしょうか?
モデル体型?それともマッチョ?
人それぞれに違う理想体型があるはずです。

ダイエットを始める人は、少なからず現在の自分の姿かたちに不満があるはずです。
足が太い、お腹が出てる、二重アゴになっちゃったとか・・・。

“どうせこれが本当の自分の姿だ”とかなんとかいって自己逃避して何の努力もしてなかった時期はありませんでしたか?

このページを読んでいるあなたは、おそらくダイエットを始めようとしているか、始めていることでしょう。

自分の体型を、客観的に眺め、それを改めようとダイエットを決意したあなたは、それだけで、“どうせ・・・”と考えていたときのいじましいあなたより、格段に魅力的になっているはずです。
そこで、もう一歩踏み込んで、あなたが理想とする自分自身の姿を出来るだけ具体的に思い描いてください。
“目標××キロ”とかはなしですよ。

そう、たとえば、あなたの大好きなアーティストとか、俳優とか・・・、自分が“ああいうスタイルだったらなぁ”と思う人のイメージをしっかりと心に刻んで、ダイエット中、つねに自分がそうなるんだと念じてください。
人間というのは不思議なもので、そう念じることでそのイメージにより近づくことができるんです。

なんだか、あやしげな宗教みたいな話になってるように見えるかもしれないでしょうけど、これは本当のことです。

こんな話をご存知でしょうか?
人間の肉体はその精神状態の善し悪しで免疫機能が上がったり下がったりするんですよ。
ことほど左様に、人の心と体は密接に関わりあっているんです
もちろん、思っているだけではダメですよ。
努力をしなけりゃ、体は応えてくれません

ダイエットの手法については、後々書いていくつもりですが、ここでは“漫然とダイエットに取り組むのではなく、出来るだけ具体的なイメージを持ってダイエットに取り組むこと”についてお話しました。

“なんだ、精神論かよ”と思っている人。
“イメージする力”を侮っちゃあ痛い目にあいますよ。

では今日はこの辺で・・・。


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