健康食品製造販売会社“ニッショク”(本社・大津市)販売の
商品名“CoQ10”から、
1998年に医薬品承認の取り消しを受けた医薬品成分“イデベノン”が検出され、
滋賀県は同社を立ち入り検査し、
製造・販売の停止、自主回収を指示した。
“イデベノン”は“コエンザイムQ10”と構造が類似しているが、肝機能障害等の副作用があるという。
国立医薬品食品衛生研究所の分析の結果、同商品は
コエンザイムQ10を“1錠中30ミリグラム”含有していると記載しているにも関わらず、コエンザイムQ10はほとんど検出されず、かわりにイデベノンが1錠中24ミリグラム検出された。
関東や北海道を中心に2万箱(1箱60錠入り)が販売された。
コエンザイムQ10は疲労回復・老化防止の効果がテレビで紹介され品薄状態にある。
(2005.03)
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